Testimonial
Accepted at: Stanford GSB
MBA 出願にあたっては、膨大な量の情報を集め、分析すると共に、出願先ごとに戦略を立てながら準備をしなければなりません。また、他の出願者との差別化を図る 為、「自分の強み」について分析する必要に迫られる場面も多いです。そのような困難な出願プロセスを乗り切る際に、プロフェッショナルとして情報分析や戦 略立案の手助けをしてくれ、そして自分を客観視する機会を与えてくれたのがAdamでした。彼なしには、自分が行きたいと思う大学を探し当てることも、そ の大学に合格することも不可能だったと思います。
もしMBA出願に関して不安や疑問があるならば、是非Adamのカウンセリングを受けることをお勧めします。彼のカウンセラーとしての強みは、以下の三点に集約されると思います。
1.カウンセラーとしての豊富な経験と圧倒的な情報量
世 界の数多あるMBAの中から、どのプログラムに出願するべきか、ということは、出願プロセスの中で最も重要なステップでありながら、処理すべき情報量が膨 大であることから、一人で行うには限界があります。Adamは長い経験と、豊富な知識を使って、試験成績、職歴、年齢、志望動機などのデータから、「狙う べき大学」を絞り込む手助けをしてくれます。無料カウンセリングの時から「君はGSB向きだ!」と励ましてくれた彼がいなければ、きっと敷居が高いGSB に出願することもできなかったと思います(そして結果的に彼は正しかったのです)。
また、狙うべき大学が定まった後、どのような戦略でそ の大学への出願に取り組むべきか、迷った時に常に相談できるパートナーとして、常に情報を与えてくれます。例えば、MBAのエッセイの課題はとても曖昧で 答えにくいものが多いですが、彼と戦略を考える中で、「Applicantのどの面について知ろうとしている質問なのか」ということが明確になり、より効 果的なエッセイを書くことができました。また、インタビューにおいても、大学ごとの傾向と対策を的確に指導してくれ、結果として余裕を持ってインタビュー に挑むことができました。
2.スピードとフレキシビリティ
仕事をしながら出願作業を行っている、自由になる時間が 少ないので「夜遅くだけど相談したい」と思うことが多く起こります。Adamはどんなに夜遅くでも約束をすればSkypeで相談に乗ってくれますし、時間 が合えば実際に会って相談に乗ってくれます。また、いつ寝ているのか不安になる程、どんな時間帯でも返事が非常にスピーディーです。彼のスピードが本当に ありがたいと思ったのは、出願書類の締め切り前で、何回と書き直しをする私に辛抱強く付き合い、すぐにエッセイの感想やコメントを送り返してくれました。 彼のスピードがなければ、納得いくまでエッセイを直すことはできなかったと思います。
3.コミュニケーション能力
自 分を客観視し、自分の中のどのポイントを特にアピールするべきか決めるのは、一人では困難な作業です。全く面識がなかった彼との議論の中で、その作業を可 能にしたのは、彼のコミュニケーション能力の高さでした。彼は人の話を良く聞き、それを的確な言葉で表現するプロです。エッセイに取り入れるべきエピソー ドを探して、彼は私に多くの質問を投げかけ、私のまとまりのない答えを辛抱強く聞き、私のエピソードを的確な言葉で表現する手伝いをしてくれました。その 繰り返しの中で、「他のApplicantと比べた自分の強みとは何か」を真剣に考えさせられ、今まで自分の強みだと思ってきたことは実は他の多くの人に とっても強みであり、逆に今まで自分が気づいていなかったことが差別化を図る上では重要であることがわかってきました。そして、その強みを、日本人である 私から、英語圏の人にもわかるように発信する術と、表現力を教えてもらいました。人を理解し、自分の気持ちを的確に表現する、彼の高いコミュニケーション 能力がなければ、私という人間を効果的に表現することは出来なかったと思います。
インター ネットを通してカウンセラーを探すことに不安を覚えるかもしれませんが、もし彼について現時点で少しでも興味があるならば、是非一度彼の無料カウンセリン グを受けてみるべきだと思います。一時間という短い時間ですが、今まで気づかなかったとても有意義なアドバイスを受けられると共に、彼のカウンセラーとし ての高い能力を実感できると思います。