Testimonial
Accepted at: MIT Sloan Masters and Oxford
MBA受験を成功させるには膨大な時間と労力を要します。
MBA受験におけるTOEFL・GMAT・出願戦略・エッセー・推薦状等の各要素はどれも非常に重要ですが、
TOEFL・GMATのスコア以外の部分では、如何に良いカウンセラーに巡り会えるかに
かかっていると言っても過言ではありません。
私がMBA受験を成功させることができたのは、一重にAdamのおかげです。
私自身が、Adamがカウンセラーとして卓越していると考える理由は以下の通りです。
1.MBA受験プロセスにおける抱負な経験と知識
AdamがMBA受験プロセスに如何に精通しているかは、このブログのコンテンツを見れば明らかです。
このブログには、MBA受験における基礎知識が惜しげもなく網羅されていますので、MBA受験を考える際にはまずこのブログ内容に目を通すことをおススメします。
また、このブログを開設し、ウェブを通じて世界中にMBA受験情報を発信しはじめた結果、
今やAdamのClientは日本のみならず、世界中に存在します。
(Adamは、クリス・アンダーソン著「フリー」を体現しているといえます。)
日本にいる他のMBAカウンセラーのように、日本人受験生のみ相手にしていると、世の中の情勢と共に変化するMBA受験のトレンドを見誤る可能性もありそうなものですが、世界中のClientを相手にするAdamはその変化の機微に最も敏感に察知できています。
また最新のMBA受験情勢のみならず、2001年からカウンセリングを行ってきたAdamは
MBA Admissionsや他のMBAカウンセラーとも幅広く繋がっており、MBA受験プロセスを深く理解しています。
2.カウンセリング手法
Adamのカウンセリング手法は一言でいえば、コーチングです。
添削者、まして代筆者ではありません。
Clientの話をじっくり聞き、議論を通じてClientの本質的な部分を引き出そうとします。
表面的な内容であれば、容赦なくダメ出しし、より本質と向き合うよう仕向けます。
自分自身と真剣に向き合い、より自分らしいエッセーに仕上げることができます。
逆にいえば、エッセーを添削してもらうことをカウンセラーに求めるのでれば、Adam流は適しません。
3.各Clientに応じた受験戦略
エッセーに取り掛かる前に重要なのは、出願戦略です。
Client各々のTOEFL・GMATの点数、キャリア志向に応じてどのMBA ProgramがFitするか、
一人一人にテーラーメイドした効果的な受験戦略をアドバイスしてくれます。
私の場合、進学予定のOxford MBAはAdamからアドバイスをもらうまで、受験すら考えていませんでした。
MIT Sloan FellowsとOxford MBAの2校に1st RoundでApplyし、両校から合格をもらった後、
最終的にOxfordMBAへの進学を決めたのは、AdamからOxfordを薦められた後、
学校研究とエッセーで自分自身の深堀りした結果、Oxfordが自分にとってのBest Fitだと確信することができた為です。
4.親身な対応
上述の通り、Adamはカウンセラーとして非常に優秀であることに加え、単なるカウンセラー・生徒のドライな関係ではなく、自分の友人に対してのように親身に対応してくれます。
私は、今回受験する数年前に一度MBA受験を考え、その際にもAdamにカウンセリングしてもらいました。
その後、海外駐在で一時中断せねばならなかったものの、Adamとはその後も定期的に連絡を取り合い、お互いの状況をアップデートしてきた為、駐在先からの受験だったにもかかわらず、安心してAdamにカウンセリングをお願いすることができました。
また、今回2校から合格したことを報告すると、「昔の忘れ物をようやく取り戻すことができた」と自分のことのように喜んでくれました。
カウンセリングセッションでも、友人のように直接関係の無いようなことを談笑することもありますが、
Adamは当然そうした時間はセッション時間にはカウントしません。
MBA受験が終わった今、私はAdamという友人を得ることができました。
Adamはこのように受験終了後には本当の友人になるほど親身に向き合ってくれます。